= 工学知識を備えた医療現場
唯一のスペシャリストに =


医療保健学科
臨床工学専攻
[ 定員 92名 ]
※臨床検査学専攻/医療情報学専攻と
合わせての定員となります
徹底した少人数教育体制で理学・工学+医療を理論的に理解し、
臨床工学の本質を掴む力を育みます。
学びの特色

理学・工学と医療に対する理論的な理解力を身につけます

専門職としての高度な知識と多職種連携に求められる協働力を育みます

最新の技術を学び続ける意欲と姿勢を養います

Pick Up 授業
【生体物性・材料工学】
現在の高度な医療で多用されている先進的な医療機器では体に対して様々なエネルギーが作用しますので、体に対する影響や反応について正しく理解することが必要です。
【医用治療機器学】
疾病の治療にかかわる機器について学びます。操作方法や管理法、故障の発見や対処法など、病院内で適切に機器を使用できる環境を維持するためにも必要な科目です。
【生体機能代行装置学】
臓器が正常に機能しない場合、臨床工学技士は高度な医療機器を操作して、失われた機能を代行します。人工腎臓や人工心肺装置、ペースメーカーなどの機器について学びます。
【医用機器安全管理学】
機器が高度で複雑な機能を持つことも多いので、正しく操作することだけでなく、日常の医療での機器や環境の準備、安全性に対する正確な認識と危険への対処法などを学びます。
実習先
都内近郊の大学病院、総合病院(予定)