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医療保健学科
臨床検査学専攻

[ 定員 92名 ]

※医療情報学専攻/臨床工学専攻と
合わせての定員となります

= 新たな医療のニーズに適応できる
臨床検査技師を育成 =

様々な能動的学習を通して問題発見や問題解決能力を養い、
医療におけるリーダーシップのとれる臨床検査技師を育てます。

学びの特色

栄養学にも精通した臨床検査技師を育成します

信頼性のある質の保証された臨床検査結果を示すことができる知識と技術の修得します

臨床検査の専門的知識や技術ばかりでなく人間力の育成も行います

Pick Up 授業

【遺伝子関連・染色体検査学】

核酸や染色体の構造など、基礎的事項から臨床検査の実際まで幅広く遺伝子検査・染色体検査を修得します。

【輸血・移植検査学】

輸血は出血などを伴う疾患や高度な手術を必要とする際に必要となります。そのため病因・生体防御機能である免疫の仕組み、輸血、移植などに関する検査の理論を学びます。

【チーム医療概論】

チーム医療の概要について学び、臨床検査技師の役割について習得します。また高齢者の患者の対応について認知症患者の扱い方や認知症検査についても学習します。

【生理検査学Ⅰ~Ⅲ、
生理検査学実習Ⅰ~Ⅲ】

生理検査は患者と直接接し、医療情報を得る検査です。講義で学び、実習で手技や機器の取扱いを習得し、安全確保と正確な記録のため機器の構造や管理にも精通します。

実習先


慶應義塾大学病院/
国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院/
東邦大学医療センター大森病院/
東京女子医科大学病院/
独立行政法人国立病院機構東京医療センター/
独立行政法人国立病院機構 災害医療センター/
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院

在学生Voice

医療栄養学科 臨床検査学専攻
(新:医療保健学科 臨床検査学専攻)
1年
飯森 煌大 さん
医療栄養学科
臨床検査学専攻

(新:医療保健学科 臨床検査学専攻)
1年
飯森 煌大 さん
着実な学習で信頼のある

臨床検査技師に

臨床検査学専攻の魅力は、少人数制の授業と充実した設備・道具を活用し、実践的に学べる環境が整っていることです。特にスペシャルプログラムでの実習では、臨床検査技師に必要な技術を学び、実際の医療現場を意識した学習ができました。細かな操作やデータ分析のスキルを身につけ、着実に成長を実感しています。卒業後は病院で専門知識を活かし、患者さんの診断や治療に貢献できる臨床検査技師を目指しています。

臨床検査学専攻の魅力は、少人数制の授業と充実した設備・道具を活用し、実践的に学べる環境が整っていることです。特にスペシャルプログラムでの実習では、臨床検査技師に必要な技術を学び、実際の医療現場を意識した学習ができました。細かな操作やデータ分析のスキルを身につけ、着実に成長を実感しています。卒業後は病院で専門知識を活かし、患者さんの診断や治療に貢献できる臨床検査技師を目指しています。

専攻長メッセージ

医療保健学科 臨床検査学専攻 専攻長
三村 邦裕 教授

本専攻では、臨床検査技師を養成し、医療に強く関わる人材を育成しています。「医食同源」の考えのもと、栄養と臨床検査の知識を融合し、予防医学や生活習慣病対策にも貢献できる力を養います。病院はもちろん、学校や福祉施設、食品・製薬業界など幅広い分野で活躍が可能です。臨床検査データを理解し、健康を支える専門職として社会に貢献したい学生の挑戦を、本学科は全力で応援します。