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医療保健学科
管理栄養学専攻

[ 定員 68名 ]

= 医療現場の最前線で
活躍する管理栄養士に =

医療現場を想定した実践型授業を通して、現場で自ら考え行動する、
栄養分野のリーダーを育てます。

学びの特色

実践的な演習を通して、管理栄養士として必要な判断力や指導法を修得します

充実した医療関連科目で、病院での栄養管理を徹底して学びます

管理栄養士に求められるコミュニケーション能力を身につけます

Pick Up 授業

【栄養教育論実習Ⅰ・Ⅱ】

栄養状態や食環境の課題を分析し、解決に向けた栄養教育プログラムの計画・実施・評価スキルを習得します。

【生化学実験Ⅰ・Ⅱ】

背肢体の構成物質である糖質、脂質、タンパク質の化学的性質や栄養素の代謝過程を実験を通じて学びます。

実習先


国立研究開発法人国立成育医療研究センター/
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院/
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院/
独立行政法人国立病院機構東京医療センター/
独立行政法人国立病院機構相模原病院/
独立行政法人国立病院機構災害医療センター/
東邦大学医療センター大橋病院

在学生Voice

医療栄養学科 管理栄養学専攻
(新:医療保健学科 管理栄養学専攻)
3年
白石 花 さん
医療栄養学科
管理栄養学専攻

(新:医療保健学科 管理栄養学専攻)
3年
白石 花 さん
食の面から様々な人を
サポートできる管理栄養士に

管理栄養学専攻では、栄養の知識に加え、疾患との関連も学び、食の専門家としての視野を広げることができます。実験や実習を通じて、チームで協力しながら学ぶ機会が多く、管理栄養士に必要なコミュニケーション力も養われました。病院を想定した栄養指導の演習では、対象者に適した提案ができたときに達成感を得ました。将来は、保健所や医療現場で予防医療に貢献し、食を通じて多くの人をサポートしたいと考えています。

管理栄養学専攻では、栄養の知識に加え、疾患との関連も学び、食の専門家としての視野を広げることができます。実験や実習を通じて、チームで協力しながら学ぶ機会が多く、管理栄養士に必要なコミュニケーション力も養われました。病院を想定した栄養指導の演習では、対象者に適した提案ができたときに達成感を得ました。将来は、保健所や医療現場で予防医療に貢献し、食を通じて多くの人をサポートしたいと考えています。

専攻長メッセージ

医療保健学科 管理栄養学専攻 専攻長
小西 敏郎 教授

本専攻では、医療現場に強い管理栄養士を養成し、栄養の面から治療に参画できる人材の育成を目指しています。糖尿病や腎臓病などの患者に適した栄養指導を行うため、医師や看護師と連携しながら個別対応を重視。また、病院だけでなく学校や食品業界など幅広い分野で活躍できる力を養います。管理栄養士国家試験の高い合格率と就職率を誇り、社会に貢献できる人材の育成に力を入れています。