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医療保健学科
医療情報学専攻

[ 定員 92名 ]

※臨床検査学専攻/臨床工学専攻と
合わせての定員となります

= 最先端の医療ITに
貢献する人材を育成 =

4年間の学びを通して、将来ITの専門家として医療現場の革新に、
挑戦し続ける人材育成をめざしています。

学びの特色

実際の社会問題をテーマに学ぶ、実学のための学問教育を実施します

医療と情報(IT)、それぞれの専門知識を体系的に学び、発展させる力を養います

チーム医療の現場で活躍できる確かなコミュニケーション能力を身につけます

Pick Up 授業

【医用画像処理工学】

医用画像の性質やITを活用した処理方法を学び、VRやAR、3Dプリンタなどの最先端技術による医用画像の活用事例を紹介します。

【情報基礎演習B】

OSや関連技術を学び、Windows ServerやLinux系OSを使ったWebサーバ構築を習得します。映像や電子書籍で学習します。

【診療情報論Ⅰ】

教育用電子カルテを操作し、患者シミュレータを使って診察しながら医療情報システムを学び、診療記録の反映方法を実践的に理解します。

【診療情報論Ⅰ】

教育用電子カルテを操作し、患者シミュレータを使って診察しながら医療情報システムを学び、診療記録の反映方法を実践的に理解します。

実習先


東京医科大学病院/東京都済生会中央病院/
札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック/
東京医科歯科大学病院/千葉県済生会習志野病院
/河北総合病院/
千葉労災病院/
東邦大学医療センター大森病院

在学生Voice

医療情報学科
(新:医療保健学科 医療情報学専攻)
3年
渡邉 麟太郎 さん
医療情報学科
(新:医療保健学科 医療情報学専攻)
3年
渡邉 麟太郎 さん
未経験からITの

スペシャリストを目指す

本学科では、医療と情報の両分野をバランスよく学べる点が魅力です。特にプログラミング演習は、未経験からでも基礎をしっかり学べる講義で、座学と実践が組み合わさった構成が楽しいと感じています。授業を通じてITへの興味が深まり、将来はプログラマーとして活躍したいと考えるようになりました。卒業後は知識をさらに深め、社会のIT発展を支えるスペシャリストを目指します。

本学科では、医療と情報の両分野をバランスよく学べる点が魅力です。特にプログラミング演習は、未経験からでも基礎をしっかり学べる講義で、座学と実践が組み合わさった構成が楽しいと感じています。授業を通じてITへの興味が深まり、将来はプログラマーとして活躍したいと考えるようになりました。卒業後は知識をさらに深め、社会のIT発展を支えるスペシャリストを目指します。

専攻長メッセージ

医療保健学科 医療情報学専攻 専攻長
石原 照夫 教授

医療のIT化が進む中、医療情報技術者の役割はますます重要になっています。チーム医療では、多職種が協力し、質の高いケアを提供するために、リアルタイムでの医療情報共有が不可欠です。また、蓄積された医療データを分析し、臨床や経営の指標として活用することも求められます。医療情報技術者は、医療の知識とITのスキルを兼ね備え、チーム医療や医療連携を支える欠かせない存在です。