看護学科
[ 定員 120名 ]
患者さんの気持ちに寄り添える人間力はもちろん、
専門職として科学的な知見や看護技術をもった看護職を育成します。
学びの特色
様々な専門職や異業種の人々と協働できる力を養います
自ら学び、成長し続ける力を身につけます
全体を捉え、未来の医療に貢献できる力を培います
Pick Up 授業
1年次の往還型学習の中心となる実習です。学内で演習を行い、実際の看護の場に赴きます。
双方向授業やICT活用を通じ、採血・注射などの看護援助と臨床判断力を習得します。
実習先
NTT 東日本関東病院／東京逓信病院／
東京大学医学部附属病院／
公益財団法人東京都保健医療公社荏原病院／
稲城市立病院／昭和大学病院／
昭和大学横浜市北部病院／日本赤十字社東京都支部大森赤十字病院
在学生Voice
錦澤 萌加 さん
看護学科は、先生との距離が近く、安心して学べるアットホームな雰囲気です。また、地域に根付いたボランティア活動が豊富で、高齢者との交流など貴重な学びの場が広がっています。実習では医療英語を学ぶ機会もあり、グローバルな視点も養えます。授業では、地域住民と交流する実践的な演習や、心理学を活かしたコミュニケーションの学びが特に印象的。将来は地元で地域医療に貢献し、患者さんに信頼される看護師を目指しています。
看護学科は、先生との距離が近く、安心して学べるアットホームな雰囲気です。また、地域に根付いたボランティア活動が豊富で、高齢者との交流など貴重な学びの場が広がっています。実習では医療英語を学ぶ機会もあり、グローバルな視点も養えます。授業では、地域住民と交流する実践的な演習や、心理学を活かしたコミュニケーションの学びが特に印象的。将来は地元で地域医療に貢献し、患者さんに信頼される看護師を目指しています。
学科長メッセージ
坂本 すが 教授
本学科の4年間は、「いのち」に向き合う医療人としての基盤を築く大切な期間です。私たちは、看護職に求められる“へこたれない力”と、チーム医療や地域連携を支える「協働力」の育成に力を入れています。これからの社会では、多様なニーズに応え、仲間と協力しながら柔軟に対応できる看護職が求められます。本学科で学んだ学生が、地域医療のリーダーとして活躍する未来を楽しみにしています。
